Be CON.chain

ご挨拶

この度、中小零細の建設業・不動産業を営まれておられます、企業様に対してご挨拶を申し上げます。コンテナ建設を媒体としたボランタリーチェーン(Be CON.chain)を開設させて頂くこととなりました。圧倒的な存在感と機能性を兼ね備えたコンテナを「Be CON.」と名付け、多種多様のお客様の生活の中で活躍できる可能性があるBe CON.建設の経験なくとも可能になる組織であり、Be CON.chain ショールームを通してご縁を頂きましたお客様と企業様をお繋ぎする組織を立ち上げさせて頂きました。
弊社は零細企業で28年間建設業を営ませて頂いております。私は44年間、建設業に携わってまいりました。その間、建設業界の環境の移り変わりを見てきた人生でもございました。昨今、建設業に対しての夢が無くなってきたと感じる中で、後継者の問題、技術者の不足、資材の高騰、環境問題、外部環境の変化も含め様々な課題を克服する時代となっております。長年経験させて頂きましたコンテナ建設のノウハウを開示させて頂き、志を共有した企業様の集合体でBe CON.を世界に多く建設し、建設業界を今以上に元気にして、お客様にライフスタイルの変化を提供する中で、企業様が繁栄発展して頂ける組織を目指してまいりますことを、ご挨拶とさせて頂きます。
理念である【Be CON.chainを通して世界人類の平和・進歩発展に貢献します】を実現してまいります。

感謝
Be CON.chain 理事長 堀 昌浩

Be CON.chain 理事長 堀 昌浩

理念

Be CON.chainを通して世界人類の平和・進歩発展に貢献します。

Be CON.チェーン創業の精神八カ条

  1. 動機善なりや私心なかりしかと自分に問い詰めること、また常日頃から公明正大であること、勇気を持つこと、敬天愛人の気持ちを持つことに務めること。このような心の在り方や考え方が Be CON.チェーンの創業の精神として形成出来ること。
  2. 経営の効率化の為に無理や無駄は徹底的に排除しなければならない。
  3. 全人類に喜ばれる圧倒的な存在感と機能性を兼ね備えたBe CON.を提供できる事業経営を行い、かつ高収益企業を目指すこと。
  4. 正会員・本部パートナー企業、そして従業員の物心両面の幸福を追及すると共に、人類社会の進歩発展に貢献しなければならない。また相互間で十分報いるようにしなければならない。
  5. グループ組織にありがちな硬直した権威主義を廃止、柔軟で明るい組織とすること。
  6. 役割職務と、人事は公明正大に行い、公平を旨とすること。私心を決してはさむ事が有ってはならない。
  7. 独断をさけ、衆議を集めて結論を出すこと。
  8. 判断の基準を常識におくのでは無く、人間として何が正しいのかに置くこと。原理原則に基づいて判断決断をしなければならない。

 

アクセス(ショールーム・事務所)

ショールーム:〒620-0059 京都府福知山市厚東町139番地
事務所:〒620-0059 京都府福知山市厚東町140番地
名称:株式会社 恵巧建設 Be CON.chain
代表取締役:堀 昌浩
連絡先:TEL.0773-25-1088 FAX.0773-25-1087

 

ボランタリーチェーンとは

ボランタリーチェーン(VC)とは、同業の企業が情報共有・活用し自社の経営を発展、継続していくために、一つの組織としてチェーン店を展開していく小売店同士の相互助成の団体です。
なお、フランチャイズチェーン(FC)は、加盟店が本部へロイヤリティを支払う契約を結ぶことで、ブランド使用や商品の販売、仕入れなどを行うことができる権利を付与されるシステムです。運営や販売、仕入れのノウハウが無くても本部からのサポートで店舗の経営ができるようになっています。

ボランタリーチェーンとフランチャイズチェーンの違いと共通点

本部の仕組み

ボランタリーチェーンは加盟店が主体のため自店舗の判断で仕入れる商品や仕入先を決定、変更できるが、フランチャイズチェーンは基本的には本部からの仕入れが決まっている。

ロイヤリティ

基本的にボランタリーチェーンには発生しない、例え発生してもFCよりは利率は低いことが多い。フランチャイズチェーンは本部からの指導やフォロー料、ブランド使用料などの支払いが発生する。

運営

ボランタリーチェーンは加盟店同士が情報を共有し自店舗を運営するので独自の販売戦略を考え打ち出せるが、フランチャイズチェーンは本部のマニュアルに沿って運営しないといけないので店舗独自の戦略を行うのは難しい。ただノウハウがなくても運営できるようにマニュアルがあるので始めやすい。

メリット・デメリット

メリット

  1. 仕入れコストの軽減
  2. 店舗展開が比較的自由
  3. 情報共有がしやすい

デメリット

  1. 自社での経営力が必要
  2. ストアブランドの認知度の低さ
  3. 自由度が高いが、店舗によるバラつきが生じることもある

 

会員について

正会員

コンテナ建設事業を通じて社会に貢献する。
年1回の本部主催の研修に必ず参加する。
本チェーン活動の趣旨目的に賛同し、主活動に積極的に参画できる会員。

会員一覧

本部パートナー会員

設計事務所・IT業者・コンテナメーカー・コンテナ運送と設置及び加工業者・鋼製建具販売業者・住設部機器電気設備機器コーディネイト部材・内装業者等を対象とする。
本チェーン活動の趣旨目的に賛同し、サプライチェーンの維持活動に積極的に参画でき、総会においては議決権を有さない会員。

会員サポート体制

Be.CON.chain会員向けサポート体制

会員登録

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